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いかり肩となで肩 解消ストレッチとこり防止エクササイズ
こんにちは、キュア&ケアの福田です。
今日は前回お話した、骨格の違いによる肩こりの症状の 解消ストレッチとその防止エクササイズ をご紹介いたします。
人は体を動かしていていると自然に力が入るものです。。
ストレッチをしている時は特に、力を抜かないときちんと伸ばしたい部位が伸びません。
抜いているつもりでも、意外に力は入っています。
ポジショニングがとれたら、一度呼吸とともに意識的に体の力を抜いてみてください。
これがポイントです!
いかり肩の方
1、ストレッチ
正面を向いたまま頭を横(例えば右)に倒します。
そこから目線を下に移すように頭を前側に倒していきます。床を見るような感じです。
反対側の肩(この場合左肩)が頭の動きにつられないように注意します。
肩にグッと力を入れる必要はありません。
その位置にキープしておくだけの最低限の力で、ほんのすこ~しだけ肩(左肩)を後ろに引きます。
肩から腕をダランとてを下げ、腕の重さを利用します。
2、ストレッチ
椅子に座り、両手で椅子の背をつかみます。
そのまま肩を下げ、体を前に倒していきます。
背中はなるべくまっすぐに保ち、腕に肩ががひっぱられていく感じです。
1、エクササイズ
両手を後ろに回し、腰(骨盤)の部分に手のひら(指が下に向くように)を当てます。
そのまま手を臀部のほうに下げるようにしながら背中に力をいれます。
10秒ほどキープしていったん力を抜く、を数回繰り返します。
僧帽筋下部線維に働きかけます。
なで肩の方
1、ストレッチ
いかり肩の ストレッチ 1 は共通です。上の説明を参考にしてください。
肩甲挙筋に働きかけます。
2、ストレッチ
椅子に深く座り背もたれに背中をつけます。
指を組んでその手を後頭部にあてます。
肘を軽く自然に閉じ、そのまま腕の重さを利用しながら頭を前に倒していきます。
頭を倒す角度や方向によって伸びる部分は変わりますが、まずは首筋を伸ばしてみましょう。
3、エクササイズ
両腕を軽く曲げ脇に添えます。
肩をすくめるように肩を持ち上げます。
この時、肩関節で肩を持ち上げるというよりは、首と肩の間の筋肉に力を入れ両肩を持ち上げます。
10秒ほどキープしていったん力を緩める、を数回繰り返します。
僧帽筋上部線維ひ働きかけます。
ふつう肩の方
上に挙げたストレッチを参考に自分に合った(気持ちいいと感じた)ものを試してみてください。
また、全体的にこわばりを感じると思うので、背中のストレッチも加えるとよいでしょう。
指を組んで手のひらを返し、その腕を正面に伸ばしながら背中は後ろに伸ばしていく。
腕と背中の伸ばしている角度を変えれば、いろいろな部位が伸びてきます。
今日は前回お話した、骨格の違いによる肩こりの症状の 解消ストレッチとその防止エクササイズ をご紹介いたします。
人は体を動かしていていると自然に力が入るものです。。
ストレッチをしている時は特に、力を抜かないときちんと伸ばしたい部位が伸びません。
抜いているつもりでも、意外に力は入っています。
ポジショニングがとれたら、一度呼吸とともに意識的に体の力を抜いてみてください。
これがポイントです!
いかり肩の方
1、ストレッチ
正面を向いたまま頭を横(例えば右)に倒します。
そこから目線を下に移すように頭を前側に倒していきます。床を見るような感じです。
反対側の肩(この場合左肩)が頭の動きにつられないように注意します。
肩にグッと力を入れる必要はありません。
その位置にキープしておくだけの最低限の力で、ほんのすこ~しだけ肩(左肩)を後ろに引きます。
肩から腕をダランとてを下げ、腕の重さを利用します。
2、ストレッチ
椅子に座り、両手で椅子の背をつかみます。
そのまま肩を下げ、体を前に倒していきます。
背中はなるべくまっすぐに保ち、腕に肩ががひっぱられていく感じです。
1、エクササイズ
両手を後ろに回し、腰(骨盤)の部分に手のひら(指が下に向くように)を当てます。
そのまま手を臀部のほうに下げるようにしながら背中に力をいれます。
10秒ほどキープしていったん力を抜く、を数回繰り返します。
僧帽筋下部線維に働きかけます。
なで肩の方
1、ストレッチ
いかり肩の ストレッチ 1 は共通です。上の説明を参考にしてください。
肩甲挙筋に働きかけます。
2、ストレッチ
椅子に深く座り背もたれに背中をつけます。
指を組んでその手を後頭部にあてます。
肘を軽く自然に閉じ、そのまま腕の重さを利用しながら頭を前に倒していきます。
頭を倒す角度や方向によって伸びる部分は変わりますが、まずは首筋を伸ばしてみましょう。
3、エクササイズ
両腕を軽く曲げ脇に添えます。
肩をすくめるように肩を持ち上げます。
この時、肩関節で肩を持ち上げるというよりは、首と肩の間の筋肉に力を入れ両肩を持ち上げます。
10秒ほどキープしていったん力を緩める、を数回繰り返します。
僧帽筋上部線維ひ働きかけます。
ふつう肩の方
上に挙げたストレッチを参考に自分に合った(気持ちいいと感じた)ものを試してみてください。
また、全体的にこわばりを感じると思うので、背中のストレッチも加えるとよいでしょう。
指を組んで手のひらを返し、その腕を正面に伸ばしながら背中は後ろに伸ばしていく。
腕と背中の伸ばしている角度を変えれば、いろいろな部位が伸びてきます。
(キュア&ケア) 2015年4月27日 09:30