平成27年12月より、「労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度」が施行され、職場環境の改善が進むほど、こころと身体の健康についての関心や意識が広く持たれるようになりました。
自分の体は自分で管理し、守るしかない時代
いつまでも健康で楽しく過ごしていくために
【予防医学 セルフケア】
こうした考え方がキーワードとなってくるのではないでしょうか。
「病気にならないようにする」のはもちろんのこと、「もし仮に病気になったとしても、治りやすい身体にしたい」と思いませんか?
とはいえ、普段から健康的な生活を心がけていても、時には体調を崩してしまうこともありますし、心身のストレスを溜めない生活をするのは現代社会において難しい側面もあります。
それでは、実際に今の自分のこころと身体の状態を、自分の目で見て確かめられたらどうでしょう?
しかもそれが、とっても簡単な方法だとしたら?
それを可能にするのが
「メタセラピー」
というものなのです。
このセラピーは、日本ではまだ徐々に認知が広がってきた段階ですが、その起こりは宇宙事業の開発が盛んなロシアで宇宙飛行士の健康管理も採用されているテクノロジーなのです。
そしてそれはロシアだけにとどまることなく、ヨーロッパ、アジア、欧米など、未病、予防医学が広く浸透している世界の国々で多くの方の健康をサポートしています。
ちょっと想像しにくいかも知れませんので、簡単に説明します。
食べ物、植物、机や椅子に至るまで、全ての物質には原子、分子のような粒子が存在し、それが振動しています。
例えば光の粒子だと光子だし、電流の粒子だと電子です。
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